先日銀行カードローンに申込んだら審査不通過となってしまいしょ気ているところなのですが、安心感があるのでどうしても銀行関連のカードローンを利用したいと考えています。銀行カードローンでなくても構いません。銀行と提携している消費者金融など、銀行系の金融会社があれば教えて下さい!

銀行系消費者金融はたくさんありますよ!

安心して下さい。銀行系消費者金融はたくさんあります!逆を言えば、ほとんどの消費者金融が銀行と提携していますから、サービス面を徹底比較し利用するキャッシング会社を選ぶのがベストです。

銀行系消費者金融を比較する時、金利の比較に時間をかける必要はありません。というのも、消費者金融のキャッシング金利はどんぐりの背比べで、たいていどこも似たり寄ったり、18.0%の金利となっています。借入金額などによっては少し変動しますが、初回借入時は各社上限金利が適用されることになるでしょう。

借入・返済方法の比較が重要です。銀行系と言っても各種各様、どこで借入・返済できるかは会社によって違います。最寄りの銀行やコンビニで借入・返済できる会社もあれば、そうでない会社も。借入・返済方法がより豊富な会社の方が利便性が高く、使いやすいこと間違いないですよ。

多くの方が意識していない点、それがATM手数料。銀行ATMやコンビニATMで借入・返済できるのはありがたいのですが、ATM手数料がかかるんですよね。しかし、中には手数料を取らない会社も。例えば、新生銀行レイクはATM手数料無料となっています。

利用回数が多ければ多いほど、高い手数料が重くのしかかることになりますから、利用前にATM手数料のチェックは必要不可欠です。

あとは、返済日を知らせてくれるメールなど、かゆいところに手が届くようなサービスがある消費者金融はありがたいですよね。こうした小さなサービスまで行き届いてるのが優良会社であり、すべての会社のサービスが同じなわけではありません。各消費者金融、カードローン会社のサービスを徹底比較したいところです。

以上の点を参考に、銀行系消費者金融の選別をして下さいね。

銀行と提携した消費者金融が増えている理由とは

テレビなどでもよくみられる大手消費者金融会社のCMの多くは、大手銀行とグループ関係にあることをアピールしています。このような形態の会社をいわゆる「銀行系」と呼びますが、最近は特にこのタイプの会社が増えてきました。

このような状況になる背景としては、グレーゾーン金利の撤廃や総量規制の導入、過払い金問題への対応などにより業界全体が経営難に陥りかねない状態になったことが挙げられます。そこに個人向け融資の充実を図りたい銀行側の思惑が重なり、両者の業務提携が進むことになったのです。これにより消費者金融側は信用力と豊富な資金を、銀行側は個人向け融資のノウハウや信用情報を手にすることができたのです。

このように形態の異なる金融機関同士のハイブリッドともいえるこの新しい金融機関は、双方の良い特徴を兼ね備えています。豊富な資金力を背景にした借り入れ限度額の高さや低い金利は、消費者金融専業の会社では実現困難なものです。また審査についても銀行のカードローンを利用する場合に比べるとスピード感が違います。まさに利便性と安心感の双方を実現させるスタイルが確立されているのです。
もちろん申込方法も簡便です。専業会社と同じように電話や店頭、自動契約機などで申し込むことができますが、最近はパソコンやスマートフォンなどからインターネットを利用して申し込む方法が主流です。運転免許証など本人を確認できる書類が必要になりますが、一定の金額までなら源泉徴収票など収入を証明する書類の提出が不要になる金融機関も数多くあります。

またこれらの会社のカードローンを利用する場合、資本関係を結んでいる金融機関にすでに口座を開設しているのであれば、申し込みから審査、入金までをネット上ですべて済ませてしまうことができます。この方法ですと即日融資にも対応してもらえる可能性がありますので、どうしても緊急に資金が必要になった場合などにも利用できます。
このような顧客のニーズに応えられる即応性も、利用者からの支持を集める理由の一つです。上記にあげたようなサービス内容はほんの一部だけですが、これだけでも銀行系と呼ばれる金融機関が増えている理由が一目瞭然でわかります。

▲ トップへ戻る
Copyright (C) 2024 【絶対に借りたい!?】生活保護でも借金したい貴方の為のサイト All Rights Reserved.